異能vationプログラムに 中学生が挑戦してもらいます!

異能vationプログラムに中学生が挑戦してもらいます!

一昨年、イベントの依頼がきっかけで、
異能Vationネットワークの鹿児島事務局「NPO法人若者・留学サポート響」の主催で開催したイベント

[clink url=”https://cocodigi.co.jp/blog/2020/02/25/inouvation2024/”]

そのご縁から、今年はICTサポートをさせていただいてる「都築学園鹿児島第一中学校」の2年生にこのプログラムに参加してもらおうとPBL授業で
いろいろ考えてもらいました。

今日は、実務実施期間の「角川アスキー総合研究所」とオンラインでつながって異能vationプログラムについて説明をしてもらいました♪


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異能vationは総務省のプロジェクトで
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既存の常識にとらわれない独創的な「変わった事を考え、実行する人(通称「へんな人」)」の、
「なにもないゼロのところから、イチを生む」失敗を恐れない果敢な挑戦を支援する
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そんなアイディアを募集するプログラムです。

今回の説明でも話があったけど、FacebookやGoogle、Appleなど10年前はなかったものが今普通に使ってるもので
日本が発祥のものって残念ながらなくすべてが海外からのもの。
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日本は独特でことわざ?でもあるように
「出る杭は打たれる」とか
「違う意見を言いにくい」とか
そういう風潮があることで、なかなかそういう「変わった考え」が受け入れられない国だなぁと思います。

国がそういう支援をするようになったってことは
そういう人材をもっと増やしていきたいっていうことなのかも・・・

今回挑戦する中学生たちも最初はその日本独特な感じで自分の意見をなかなか言えなかったり、グループで考えてても
常識外のことを考えることが難しい感じだったけど
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子どもたちの発想って
本当におもしろくて、
・ドラえもんの〇〇を実現するにはどうしたらいいか?
・台風がくるのを避けるため〇〇の道具を作る!
とかを本気で考えて
取り組んでて、とってもおもしろい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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今日のオンライン説明で
「どんなことでいいからぜひ応募してください」
に生徒さんたちはワクワクしてました♪
[clink url=”https://www.inno.go.jp/”]

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