Vol.16JAIPAの集いin鹿児島にて発表いたしました。

一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会の主催する「JAIPAの集いin鹿児島」にて弊社代表の富田が所属する「鹿児島キッズプログラミングコンテスト実行委員会」での活動を発表させていただきました。

一般社団法人日本インターネットプ...
第57回JAIPAの集いin鹿児島 開催のご案内 | Topics | 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は、利用者がインターネットを安全に、安心して利用できる取り組みや、サービス事業者に対する情報提供や活動な...

当日は全国から190名の方々が参加されていて、鹿児島でいろんな取り組みをしている方々のいろんな発表をされていました。

当委員会は「鹿児島の未来を託すキッズの才能開花に向けて」という題目で40分ほどお時間をいただき講演させていただきました。

コンテストの概要や、設立したきっかけ、実行委員会の運営方法など皆さんに取り組みをお話しいたしました。

私たち実行委員会の取り組みの特徴は「産官学」が連携していることです。
IT企業や協賛企業の皆さま・学校関係の先生や大学の生徒さん・知事賞を授与していただいてるので鹿児島県を始め、教育委員会の方々にも大変ご協力いただいております。

また、実行委員のメンバーは通常は本業のお仕事もあることから、リアルに会って会議をすることは少なく年間通してほぼオンラインでタスクを進めています。どんな方法で運営をしているのかなどもお話しさせていただきました。

お話しの後半は昨年度開催したグランプリファイナルの様子を実際に皆さんに見てもらいました。
こんなに鹿児島の子ども達はアイディアがいっぱいで素晴らしい作品が集まり、いつも甲乙つけがたい作品があることをお話しいたしました。
実際に受賞した子ども達の作品を参加している皆さんに大変してもらったり、プレゼンの様子を動画で見てもらったりしていただきました。

子ども達の作品を見た方々が「え?この作品を小学生が?!」「え!中学生がPythonやunityを使って作品を作ってるの?!」と驚きの声をいただき、また他県からの方々からは「こんなコンテストをうちの地域でも開催したい」などうれしいお言葉をいっぱいいただきました。

一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会の皆さま、このような機会をいただき本当にありがとうございました。


目次