みなさん「ビスケット」というプログラミングは知っていますか?
ビスケットは、とても簡単なプログラミング言語で、 メガネという仕組みたった一つだけで単純なプログラムからとても複雑なプログラムまで作ることができます。
私がビスケットの存在を知ったのは、5年前。
娘が5歳のときに福岡であったCANVASのワークショップコレクションに行ったのがきっかけでした。

画面でみてもわかるように、「メガネ」の中にプログラミングを作って動かすことができるものになります。
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子ども向けのプログラミングは「Scratch」が有名ですが、当時ビスケットを見てこんな小さい子でも直観でプログラミングができるんだ!と、とても感動したのを覚えます。
その後、ビスケットの本を読んだりしながらある程度の操作やスキルはできたものの、やはり基本から勉強したい!と思い、またいろいろ機能が増えていたので今回ビスケットのファシリテーター研修を受けました。
オンライン講習では開発者のハカセ先生ともZOOMでお会いでき、お話ししたりできてさらに感動!!!
一緒に参加した皆さんと作品を見せ合ったり、実際ビスケットを使ってのワークショップを開催する際のロールプレイングなどもやりながら、2日間の研修を楽しませていただきました!

ビスケットの操作画面です。
こんな感じで、いわゆる「コード」というものを書かなくても、プログラミングができます。
動かすだけでなくて、シューティングゲームとか本格的なゲームも作れちゃうですよ!!!
こんな感じでビスケットのワークショップも今度開催していこうと思います♪
水族館で魚をみんなで泳がしたりと、とっても楽しいプログラミングです。