プログラミングワークショップを久々開催しました。
ただいまリビングカルチャーでの講座は育児休暇中のため、変わりの先生にお願いしてますが、
今回は、「どうしても開催してほしい」というご希望だったため、集まった子供たちと初めてのプログラミングを体験してもらいましたよ♪
今話題のお菓子なプログラミングを体験
今回ワークショップで開催したのは、先日NHKでも特集されてました。お菓子でするプログラミング。
グリコが提供してますGUICODE(グリコード)をやってみました。
このプログラミングは、お菓子を作ってコードを組み、専用アプリで読みとって遊ぶというとってもおもしろいプログラミング体験です。
必要な材料はこれだ!!
このプログラミングアプリを利用するにはまずはρ( ̄∇ ̄o) コレが必要です
コードを組むためのお菓子を準備しよう
グリコお菓子で人気の「ビスコ」「ポッキー」「アーモンドピック」この3つのお菓子を用意します。
なんだかお菓子会社の戦略にまんまとはまってる気がしますが(笑)楽しいのでよしとしますw
専用アプリをダウンロードします
こちらはスマホ・タブレットどちらも対応アプリがあります。アプリは無料でダウンロードできますよ
まるで暗号みたいなコードの組み方
早速アプリを起動してコードを組みます。各ステージの場面を見ながら、茶色のグリコのキャラクター?を女の子のところまでたどりつけるために
お菓子を使ってコードを組んでいきます。
3種類のお菓子にはそれぞれ機能があって、上手にそのお菓子を並べて、並べたお菓子の写真を撮り、実際に指示をして、子どものところまでたどり着いたらステージクリアです。
↑写真はコードの一例・・・まるで暗号ですね(笑)
簡単に説明すると、右斜めに置いたのはループ(繰り返し)2本置くことで2回繰り返しという意味です。
ポッキーをチョコが右向きだと右に動く、そして左斜めにおいているのはループを止めるという意味。
ポッキーだけで、右に動くを2回すると指示してます。
ビスコは縦に置くとジャンプするという命令
アーモンドピックは縦に置くと大きくなれという命令(マリオでいうきのこゲットして大きくなるやつね)
こんな感じで画面に合わせてコードを組み、命令を作ってキャラクターを動かします。
実際のワークショップでは子供たちが真剣そのものでした
今回は高学年3人低学年3人の合計6人の小学生が参加。
上の説明をせずこの写真を見えると異様な光景ですが、みんな真剣にプログラム組んでます(笑)
ちょっと、難点はスマホやタブレットのカメラの性能がイマイチだとちゃんと上手に読み取ってくれないってのが難点ですが・・・
コツをつかむと撮影も上手になりますよ♪
子ども達も真剣にしながら、時には使っていたお菓子をつまみ食いしながら楽しんでくれました♪
・小さい子ども(今回は1年生が最年少)でもすいすい理解してステージクリアができました
・親子で一緒に考えながらプログラミングを体験できます
・最初のステージは各お菓子ひとつ使ってですが最後は3つのお菓子を組み合わせて作るのでとっても勉強になる
ぜひぜひ、親子で楽しんでみてください★
おまけ
プログラミングに飽きた子供たちは、今回参加してた大人の方で英語の先生がいたので、OsmoのWordsを使って英語の勉強もしました。
ゲーム感覚で楽しめるアプリです。こちらも後日紹介しますね♪
ワークショップ中、自分のBABYを保護者の親御さんが見てくださいました(笑)子育ての先輩方が慣れた手つきで子守をしてくださったので
全然泣くこともなくお利口さんに待っておりました(笑)ご理解ある親御さんに感謝です♪
子どもが興味を持っているけどなかなか保護者の方が教えられない・・などの場合は、お気軽にお問い合わせください。