私の簡単な自己紹介です(笑)
生徒さんや、お会いする方によく「なんでこの仕事に就いたの?」と聞かれることが増えたので書きます。
1978年生まれ、現在36歳です。現在2歳の子供がおり、妊活を機に会社員をやめ、独立いたしました。
父が精密機械を修理する商売をしていたことから、小さい頃から機械をいじるのが大好きで、
おもちゃを分解したり(もちろん戻すことはできず直してくれるのは父の役w)
工作を作ったり、父に教わりながら半田ごてを使って電子工作をしたりするのが好きな女の子でした。
愛読書は電化製品の説明書で、家の家電がエラーになったら説明書を見ながら何が原因なのかを追究したりする子供でした。
そんな子なので、大人になって、テレビの設置や配線とか、普通女子が「こんなの苦手でできない><」と言って彼氏が本領発揮するような場面も
むしろ私の方が詳しすぎてドン引きされるというかわいくない女子です(笑)
そんな子だったので高校もあんまり女子が行かない工業高校へ進学し、その頃はやりはじめた「情報科」というところに行きましたが、当時はまだパソコンも普及していない時代で
ただ「電気科」だった学科が名前だけが情報科となったという感じで、高校3年間も女子力のない作業着を着てひたすら配線や
当時はBASICやFORTRANなどでプログラミングをしたり、当時の工業高校あるあるですが「ポケコン」という機会を使ってゲームを作って楽しむというヲタな青春時代を送ってきました。
そうそう!以前アメトークでやっていました「農業高校VS工業高校」の工業高校あるあるは本当に私もやってたあるあるです(笑)
抜粋記事はこちら
OSはWindows98のころから使い始め、Word・EXCELの便利さにかなり感動し、パソコンスクールのインストラクターを始めたのがこの業界に入ったきっかけです。
当時の小泉総理が「すべての市民にITの普及を」といことでIT戦略を強化した時代なので、私たちのようなインストラクターは引っ張りだこの時代でした(笑)
「市民IT講座」のメインインストラクターは今ではありえないぐらいのご時給で、ITの時代がきたーーー!とバブリーだった記憶があります(笑)
その強化で爆発したのもたった1年だけ・・・当時のパソコンスクールもこの市民のIT講座が激減すると同時に閉鎖をするということになってしまいます・・・・
この続きはまた次回・・・(笑)
2015/10/29自己紹介その2を更新しましたこちら