中学生がつくったネット依存度チェックアプリ

本日紹介のアプリはρ(・д・*)こちら

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中学生がつくったネット依存度チェックアプリ

このアプリは平成25年度文部科学省委託「青少年を取り巻く有害環境対策推進事業」中学生ワークショップ

「かしこく使おう!インターネット」で、中学生がネット利用における課題を認識し、状況の改善に結びつけることを目的に取り組んだ成果物として、

ワークショップに参加した中学生たちが中学生目線で考えたものだそうです。

2014年3月末日までの期間限定で無料でダウンロードできるアプリです。

内容はこちら

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「はじめる」の部分をタップすると実際のワークショップで分けた班がそれぞれ考えたチェック項目が表示されます。

「C班」のみは保護者目線で考えた依存度チェックになっています。

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こんな感じでチェック項目が表示されます。

「勉強していてすぐにケイタイを使ってしまう」
「オンラインゲームに大量の課金をしてしまう」
「気がついたら時間がたっている」
「返信がなくて心配になったことがありますか」
「あなたのひまつぶしの手段はケータイですか」

などなど

中学生の間でこういうことがあるあるネタなんだと思うとちょっとびっくりです。

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判定結果がこのように表示されます。

私の場合、仕事柄パソコンやタブレットに触ってる時間が多いので

依存度が高いかも・・・(;´Д`A “`

ICT教育をすすめ、さらに勉強方法が変っていくだろうと期待されている半面

中高生の深刻なネット依存症が問題になっています。

一度、親子でこのアプリで判断し、話し合いのきっかけになったらいいですね

アプリ名:中学生がつくったネット依存度チェック 金額:無料

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