前回のおさらい
後編では、実際にアメーバブログにGoogleAnalyticsを設定する方法を説明します。
Google Analyticsにアクセスし、アメブロ情報を登録します
Google Analytics公式サイトへアクセスします。
ログインし、取得したGmailアドレスとパスワードを入力します。
メニュー上にある「管理」をクリックします。
アカウントより「アカウント作成」を選びます。
画面でわかる通り、このGoogleAnalyticsは複数のサイトを登録し、それぞれのサイトのアクセス解析も可能です。
新しいアカウントを登録します。
ウェブサイトのURLの部分に自分のアメブロのTOPページになるURLを入力してくださいね
国を日本にし、チェック項目を確認してチェックをつけたら「トラッキングIDの取得」ボタンを押します
上図のようなものが出てきます。この辺はわけわからなくてもOKです。とりあえずこの赤い四角で囲んだ部分をコピーしてくださいね
この部分をアメブロに埋め込みます。
アメブロに埋め込む作業をします
ご自身のアメーバブログにログインしましょう
「管理・設定画面」より、「フリープラグインの追加」を選びます。
先ほどコピーしたものを貼り付け「保存」をクリックします。
最後にサイドバーの配置設定でフリープラグインを設置し「保存」をクリックします。
次の日に確認する
すぐにはデータが反映されないので、1日ほど置いてからアクセス状況のデータが表示されているか確認します。
アメブロの場合は予想より少ない場合が多いですが、Google Analyticsの方がほぼ正確なのでそちらの数字が増えるように頑張りましょう
まとめ
本当の正しいアクセス解析とは、日々のアクセス数を記録するではなく
☑訪問者がどんなルートでブログ内を移動したか?
自分のブログにたどり着いてから、その人達はブログ内でどう移動したかもわかります。
☑1ページで離脱(違うサイトに行く)される割合。
離脱率が%で表示され、割合が多いということは相手が目的としていた情報がなかったという意味にもなりますね
☑どのページが多く見られているか?
ブログ内のどの内容が多くみられているか事細かに調べられます
☑どんな検索キーワードで訪問してきたか?
もちろん検索ワードでの訪問も細かく調べられます。
その他、リアルタイムで今見ている人がどれぐらいるか、性別、年代、地域なども細かく調べることも可能です。
そういったことが細かくわかるので、「自分が誘導したい記事にアクセスを集められているか?」など、サイト運営の参考になります。
ただ、前編で書いたようにアメブロの数字はかなりの割合で水増しされているので、実際の数を調べるのは少し覚悟が必要かもしれません(笑)
Google Analyticsは細かく調べられる分、どうやって活用すればいいか初心者の方には難しい部分もあるので、
また機会をみて、ここを見ておけばOKという内容を案内しますね♪
CoCoDigiでは、WEBサイトを制作したものや、アメブロで発信している方のアクセス解析はGoogle Analyticsで解析・分析し双方で結果の確認
ターゲット層にきちんと伝えるツールになっているか?
離脱率の多い原因などなど一緒に原因を確認しながらさらによいサイト・ブログになるようサポートしております。
ご興味のある方はぜひお問合わせくださいお問合わせフォーム