AI画像生成で遊ぼう!「〇〇風」画像の楽しみ方と気をつけたいポイント

SNSで「自分の写真をジブリ風にしてみた!」という投稿がめちゃくちゃ流行りましたよね。
AI画像生成ツール(ChatGPTの画像生成機能など)を使えば、誰でも簡単に写真をアニメ風や絵画風に変換できる時代になりました。

「え、こんなに簡単にできるの!?」って驚いた方も多いはず。
今回は、AI画像生成でどんな楽しいことができるのか、そして**「ここだけは気をつけて!」というポイント**をわかりやすくご紹介します。

どんな「〇〇風」が作れるの?

AI画像生成って、ジブリ風だけじゃないんです!こんなにいろんなスタイルが楽しめます。

今回はこんな家族写真(こちらも生成AIで作りました)を●●風にしてみました。

ジブリ風

まずは定番のジブリ風です。
やっぱジブリ風はすごく素敵ですね!

アンパンマン風

アンパンマン風もできます。プロンプトも
「この写真をアンパンマン風にして。動きもつけて」を書くとこんな感じにしあがります。

アメコミ風

海外で大人気のアメコミ風です。みんなすごいテンションが高い感じですね(笑)

ドラえもん風

みんな大好きドラえもん風です

クレヨンしんちゃん風

こちらはクレヨンしんちゃん風です。すでにお父さんはそっくりですね(笑)

ワンピース風

こちらはワンピース風です。
男の子がなんとなく、主人公に似てる気が(笑)

ディズニー風

こちらはディズニー風です。
なぜか子どもがもう一人増えました(笑)

ピクサー風

こちらはピクサー風です。
すごく素敵な雰囲気ですね

マイクラ風

こちらはマイクラ風です。
子ども達に大人気なので、自分がマイクラの世界に入れてうれしいかも!

ロブロックス風

こちらも子ども達に大人気ロブロックス風です。

こんな楽しみ方、おすすめです!

実際、みんなどんな風に楽しんでるの?おすすめの使い方をご紹介します。

👨‍👩‍👧‍👦 家族で楽しむ

子どもが超喜ぶやつ!

  • 子どもの写真をマイクラ風やロブロックス風に → 部屋に飾ったら大喜び間違いなし
  • 家族旅行の写真をアニメ風に → いつもと違う思い出の残し方
  • ペットの写真を絵画風に → リビングに飾るとおしゃれ

誕生日やイベントに

  • 手作りバースデーカードに添える
  • 敬老の日のプレゼントに孫の写真を絵画風にして
  • 結婚記念日のサプライズに
📸 SNS映え

友達や家族だけに共有するなら、こんな使い方も楽しいですよ。

  • 「今日のコーデ」をアニメキャラ風に
  • カフェで撮った写真を水彩画風に
  • ペットの日常をアート作品っぽく

ただし!SNSに投稿する時は、この後の「注意ポイント」を読んでからにしてくださいね。

気をつけたいポイント【超重要!】

さて、ここからが大事なお話です。難しい言葉は使わず、シンプルに説明しますね。

使い方によってOKラインが違います

🟢 全然OK:家で楽しむだけ

これは問題なし!自由に楽しんでください。

  • 家に飾る
  • 家族で見て楽しむ
  • 自分のスマホやPCに保存
  • 家族LINEで共有

昔からプリクラや写真加工アプリでやってたことと同じです。全く心配いりません!

🟡 ちょっと注意:SNSに投稿する時

Instagram、X(Twitter)、Facebookなどに投稿する=「公開」になります。
ここで気をつけたいのは

  • 「ジブリ風」「ディズニー風」みたいな具体的な会社名や作品名を書かない方が安全
    • 良い例:「アニメ風にしてみた」「手描き風」
    • 避けたい例:「○○(作品名)風にしてみた」
  • 既存のキャラクター(トトロとか、ミッキーとか)そのものを作るのはNG
  • 自分や家族の写真を使うのはOK

なんで「○○風」って言っちゃダメなの?

「ジブリ風」「ディズニー風」って、私たちは普通に使っちゃいますよね。
でも、「ジブリ」や「ディズニー」って商標なんです。会社の名前やブランド名を勝手に使って公開すると、「うちの名前使わないで」って言われちゃう可能性があるんです。
実際、スタジオジブリも2023年に「ちょっと心配してます」というコメントを出しています。

まずはこうやって楽しもう

「なんか難しそう…」と思った方、大丈夫です!こうすればOK。

👍 安心して楽しめる方法
  1. まずは家族だけで楽しむ
    • 子どもの写真をゲーム風に変換
    • 家族写真をアート風に
    • 部屋に飾ったり、アルバムに貼ったり
  2. SNSに載せたくなったら
    • 作品名や会社名は書かない
    • 「アニメ風にしてみた」くらいの説明でOK
    • 自分の写真を使う(他人の写真は許可をもらってね)
  3. お仕事で使いたい場合
    • AIツールの規約を読む
    • 詳しい人や専門家に相談
    • 商用利用OKか確認
💡 こんな楽しみ方はどう?

週末の家族イベント 「今日は家族の写真をいろんなスタイルに変換してみよう!」

  • パパはSF風が似合うかな?
  • ママは水彩画風が素敵かも
  • 子どもはもちろんゲーム風で!

みんなで「どれが一番いい?」って選ぶの、結構盛り上がりますよ。

思い出のアップデート 昔の家族写真を発掘して、AI画像生成で新しい雰囲気に。 「あの頃の写真が、まるで絵本みたいになった!」って、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるはず。

まとめ:楽しく、そして賢く使おう

AI画像生成って、本当に楽しいツールです!

覚えておきたいポイント:

  • 🏠 家で楽しむ = 全然OK! どんどん遊んじゃってください
  • 📱 SNSに投稿 = ちょっと注意 会社名・作品名は使わずに
  • 💼 仕事で使う = しっかり確認 規約チェックと専門家相談を

難しく考えすぎなくて大丈夫。要は「家族で楽しむ分には自由に、公開する時はちょっと気をつける、お仕事に使う時はしっかり確認」、これだけです。

子どもが「わぁ!僕がマイクラのキャラクターになった!」って喜ぶ顔、見たくないですか?😊

技術の進歩を楽しみながら、ちょっとした配慮も忘れずに。そうすれば、AI画像生成は私たちの生活をもっと楽しく、もっとクリエイティブにしてくれますよ!


もっと詳しく知りたい方へ

  • 使っているAIツールの公式サイトで利用規約をチェック
  • 文化庁の著作権ガイドラインも参考になります
  • わからないことがあったら、詳しい人に聞くのが一番!

番外編:一番笑った●●風

大人気のアニメですね(笑)

すでに原型の写真の姿はありません(笑)
家族総出で戦っています。

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